暑さが続くと食欲が落ち、夏バテしてきますよね。
また、旦那さんやお子さんが毎日お弁当を持っていく家庭では、お弁当が傷まないようにするために毎日悩まされますよね。
我が家も、主人が週に5日お弁当を持って行っているのでどんな方法で暑さ対策をしているか、どんなお弁当を持って行っているのか紹介いきます。
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傷みにくい食材を入れたり、保冷剤を活用する
①痛みにくい食材を入れる
防腐効果のある食材として、代表的なものが梅干し、わさび、しょうが等が挙げられますね。
いわゆる日の丸弁当のように、ご飯に梅干しを入れるだけでも食中毒が予防できますね。
②よく加熱したもの、そして冷ましたものを入れる
生の食材は傷みやすいので、よく火を通したものを入れるようにしています。
そして、温かいまま入れてしまうとどんどん温度があがり傷みやすくなってしまうので、
加熱した後はよく冷ましてからお弁当箱に入れるようにしています。
③保冷バッグや保冷剤を使う
我が家では、保冷バッグにお弁当と水筒を入れ、さらに保冷剤を入れて持たせています。
保冷バッグもデザイン性の高いものが多く出ていますよね。
保冷剤は、100円ショップで購入した小さめのものを入れています。
あまりに大きいと重さも出てしまうし、通勤通学には不便ですよね。
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ご飯が食べたくない時は麺弁当がおすすめ
我が家の主人は、気温が30度を越える位暑くなってくると仕事の合間のお昼休憩で
「ご飯が食べたくない」となってしまい、ほぼ毎日麺がお弁当に登場しています。
麺の方がつるつるっと喉を通りやすいようで、食べやすいみたいです。
しかし、毎日麺というと逆に何にしよう?と迷ってしまうこともありますよね。
ですが、麺もバリエーションを変え、つゆも味を変えると意外とたくさんの種類の麺弁当を作ることができます。
我が家で登場する麺は、
・きしめん
・蕎麦
・ラーメン
・うどん
・スパゲッティ
の6種類が主に登場しています。
つゆは、主にめんつゆを活用した簡単なつゆを作ります。
・めんつゆ+ごま油+豚肉orひきにく
・めんつゆ+ごま油+ラー油
・めんつゆ+しょうがorわさび+ネギ
・中華だし+鶏肉+ネギ
とめんつゆだけでも、組み合わせを変えるだけで色々な種類のつゆが作れますよね。
辛いものが好きな方には、ラー油やコチュジャンを入れるだけでも随分辛味が増します!
スパゲッティの時には、冷製パスタにして麺と具を混ぜてしまいます。
ただ、麺をお弁当にしてしまうと食べる時には麺が固まるという悩みもありますよね。
私は、麺の水切りをした後にラーメンだったらごま油、他のものにはオリーブオイルを絡めてから入れるようにしています。
そうすることで、麺が固まってしまう悩みが多少は解決されます。
しかし、それでもやはり固まる時は固まってしまうんですよね。
そんな時は入れ物で解消します!
麺は、ジップロックのスクリューロックの730mlサイズのものに入れます。
つゆは、スープジャーに入れます。
そして、食べる時につゆをタッパーの中に入れて混ぜてから食べます。
そうすると塊も取れて食べやすくなるので、おすすめです!
タッパーも可愛いデザインのものにしてあげると喜んでもらえますよ!
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まとめ
今回は、夏のお弁当の暑さ対策や麺弁当の紹介をしましたがいかがでしたか?
食欲が落ちた時などに、ぜひ麺弁当を試してみてくださいね!