称名滝の駐車場は無料?休憩所は?滝までは子供でも歩ける?

家族でおでかけ
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私は滝が好きで、家族旅行に行った際には近くに滝があるかどうかもチェックしています。
8月の終わりに家族で富山旅行へ行った際に『称名滝』に立ち寄りました。
ちょうど雨が多く降った後でしたので、水量が多く迫力満点の滝を見ることができました!
称名滝へ行った際の駐車場のことや、休憩場所についてまとめたいと思います。

 

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称名滝はいつでも行ける?駐車場は無料?

落差日本一の称名滝。落差は350mにもなるそうです。
称名滝へ行くには、季節が限定されています。

通行可能期間(積雪状況による)
<称名道路 桂台~称名平駐車場~(歩行者専用)~飛龍橋>
例年4月下旬頃~11月下旬頃
<飛龍橋~滝見台園地>
例年4月下旬頃~11月中旬頃

○称名道路の通行時間
桂台地点にゲートを設け、以下の通行制限(通行止)を実施しております。
●通行時間:
7:00~17:30(例年4月下旬~6月、9~11月)
6:00~18:30(7~8月)
●通行規制:
連続雨量70mm、時間雨量30mm/h、風速30m

出典:とやま観光ナビ

冬の降雪期間は通行が不可能になるので、ゲートを通過して滝までの道のりを進んでいきます。
ゲートがあるからといって有料ではなく、無料で通行できます。

しばらく行くと駐車場の案内の看板が出てきますので、わかりやすいです。
ただ、近くに止めようとどんどん上に上がってしまうと、休憩場のあるレストハウスまで行ってしまうので注意が必要です。

レストハウスの手前には許可された車以外は一方通行で通れないと看板が立っているので、そこより手前の駐車場に止める必要があります。

駐車場は無料です。

駐車場にはトイレもあります。
通常のトイレは和式で、車椅子用に洋式もあります。
ただ、夏の時期だからかトイレの中にはかなりの虫がいて怖くて入ることができませんでした。ですので、その上にあるレストハウスで借りました。

称名滝①

 

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称名滝までは1.3km!歩けないと思ったらレストハウスで休憩

称名滝までは歩行者専用道路を通り、1.3kmの道のりを歩いていかなければなりません。
山なので、平坦ではなく上り坂です。

大人の足で行けば、30分ほどで着くそうなのですが、我が家は小学生2人に3歳の末っ子がいるので遊びながら行きましたので、1時間近くかかりました。
さすがに3歳の子には少しきつかったようで途中で抱っこしましたが、小学生組は頑張って歩きました!

山を登っていると、周りの岩から湧き水がたくさん出ているんですね。
その水がとても冷たくて気持ちいいので、休憩しながら行くことができました。
途中に椅子も何箇所かありました。

休憩所となるレストハウスではも貸してくれますが(無料)それはなくても大丈夫でした。
ただ、一緒にいった祖母は足が悪いのでレストハウスで休憩させてもらうことにしました。

レストハウスは、お土産や飲み物、アイスクリーム、食事を取ることが出来るので
無理せず待っていてもらいました。
お店の方も、『無理して行くのはやめた方がいいよ』と快く待っていることを了承してくれました。

称名滝はすごかった!歩いた先には絶景が!

称名滝②

称名滝③

称名滝⑤

称名滝④

ちょうど大雨の後の雨上がりの晴れた日で、水量も多く、称名滝の右側にハンノキ滝も現れて2つの滝が流れ落ちるのを見ることができました。
また、虹も見ることができましたよ。
水量が多いからなのか、滝に到着する少し手前から大量の水しぶきがかかり服が結構濡れました笑
天然のマイナスイオンをたっぷりと浴びることができました。

滝を案内している方にお聞きすると、10月の紅葉する時期がかなり綺麗だということなので、その時期にも来るといいですよとおすすめして頂きました。

まとめ

今回は富山旅行の際に立ち寄った『称名滝』について駐車場や休憩所についてまとめました。
とても綺麗な景色に癒され、また行ってみたいと思わせてくれる場所でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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